2020年に世界を襲ったコロナウイルスの感染症は、これまで安泰だと思っていたビジネスの多くを覆すほどの大きなインパクトを与えました。例えば日本であれば全日空やJALなどの大企業の経営がここまで傾くと予想できたでしょうか? それは世界に目を向けてみればもっと顕著であり、まさかこの企業が!と思われるような大きな会社が業績不振により倒産寸前まで追い込まれたり、実際に職員の多くを解雇してしまったり、悪夢のような状況に追い込まれている企業も少なくありません。 今回のウィルス騒動により勢いがなくなっていく大企業があるのに対し、このピンチをチャンスとばかりに業績を伸ばしている企業も少なくありません。 私たちが株式相場の世界で生き残っていく必要があるならば、コロナと共有する世界において必要となるであろうサービスを提供する企業に目をつけるのが最も効率的で論理的な投資方法と言っても良いでしょう。 例えばアンジェスと言う企業があります。この企業は他の製薬会社と比べて決して大きな会社ではなく、ほとんど何の知られていない零細企業でした。しかしコロナウィルスのワクチンの開発の可能性にいち早く目をつけ、様々な大学の研究室とともに研究を積み重ね、もう少しで知見が開始できるであろうところまでこぎつけています。 さらにステイホームと言うことで自宅にずっと滞在しなければいけない時、上手に時間を有効活用し楽しい時間を過ごすことができるようにしてくれるシステムも有用かもしれません。コロナウィルスの騒動はおそらくすぐに収まる事はないでしょう。ですから私たちは上手に家に引きこもることが出来るような工夫を凝らさなければなりません。 スマートフォンで簡単にできるゲームを開発した小さなIT企業や、みんなでインターネット環境でゲームを楽しむことが出来るようなハードを売り出した任天堂、こういった企業はコロナの影響があったとしてもきっと業績が順調に伸びていくことでしょう。 また飲食店であれば、デリバリーに特化したサービスを提供する会社に注目が集まっています。 今、お店ではゆっくりおいしいものを食べることが難しいですが、そのおいしいお店のクオリティーの食事を自宅にそのまま持ってきてゆっくりと楽しむ、こういった新しい楽しみ方がこれからの家族団欒のスタイルになっていくかもしれません。 そうするとデリバリーに対応できるような飲食店、もしくは自宅に食べ物を直接届けるUber Eatsのようなサービスを提供する会社がますます注目を浴びるかもしれませんね。 一時期はもう経済の崩壊かとも言われていたコロナウィルス騒動でしたが、そんな中でも活路を見つけてうまく生き残りを狙っている優秀な企業はたくさんいます。 もしあなたがそのような企業を見つけ出すことができるのであれば、市場が落ち着かない今、安く購入し共に成長を見守っていくと言う本来の株式の正しい姿を実践し、将来思いもよらない大きなリターンをゲットすることができるかもしれません。